
こんにちは、みるママです。
クリクラを調べていると、「毎月いくらかかる?」「赤ちゃんのミルク作りに使える?」「水をあまり使わなかったら余らない?」「途中でやめたら解約金はかかる?」など、契約前に確認したいことがたくさん出てきますよね。
子育て中は、夜間授乳や離乳食、家事だけでも毎日バタバタしがちです。ウォーターサーバーが便利でも、料金やボトル管理の負担が家庭に合っていなければ、導入後に「思っていたのと違った」と感じるかもしれません。
この記事では、2026年9月時点のクリクラ公式情報を中心に、料金、サーバー機能、調乳時に確認したい温水温度、配送、契約期間まで整理します。
クリクラをすすめることが目的ではなく、あなたの家庭に合うかどうかを判断できるようにまとめていきます。
- クリクラの料金と月額費用の考え方
- クリクラFitの温水温度と子育て向け機能
- ミルク作りで確認したい水質と調乳方法
- 配送・ボトル管理・契約期間の注意点
クリクラは子育て家庭に向いている?
結論から言うと、クリクラは必要な分だけ水を注文したい家庭や、温水・冷水をすぐ使いたい家庭、定期的なサーバーメンテナンスを重視する家庭と相性があります。
一方で、12Lボトルを持ち上げるのが難しい家庭、ボトルを置くスペースが少ない家庭、水の使用量がかなり少ない家庭では慎重に検討したいサービスです。
クリクラには月ごとの一律ノルマはなく、公式FAQでは1本から必要な本数を都度注文できると案内されています。ただし、直近3か月で利用本数が6本未満の場合は、サーバーレンタル料として月額1,100円(税込)が発生する場合があります。
月何本必要で料金はいくら?
「完ミなら月○本必要」と固定してしまうのは適切ではありません。必要本数は、赤ちゃんの月齢、1日の授乳回数、1回に作るミルク量、家族が飲料水や料理にもクリクラを使うかで変わります。
目安を出すときは、まず1日にミルク作りで何L使うかを計算し、そのうえで家族の飲料水や料理分を加えます。
たとえば1日合計800mlを調乳に使う条件なら、30日で約24Lです。12Lボトルなら約2本分になります。ただし、これはあくまで計算例であり、すべての赤ちゃんに当てはまる使用量ではありません。
授乳量については、使用している粉ミルクの商品表示や、医師・助産師などから案内を受けている場合はそちらを優先してください。
◆必要本数は家庭ごとに計算
ミルクだけで考えるのではなく、大人の飲料水、離乳食、料理にも使うかを含めて考えると、実際のボトル消費量をイメージしやすくなります。
向いている家庭と注意点
クリクラが向いているのは、温水をすぐ使えることにメリットを感じる家庭です。夜間や早朝のミルク作りで、その都度ケトルのお湯を準備する工程を減らしたい場合は候補になります。
また、毎年サーバー本体を交換し、内部まで洗浄・殺菌するメンテナンス体制を重視する家庭にも合いやすいでしょう。
反対に、毎月ほとんど水を使わない家庭では、3か月6本未満の条件に注意が必要です。
12Lボトルは水だけで約12kgあるため、交換作業を自分で行えるかも確認しておきたいポイントです。産後の体調や腰への負担が気になる場合は、5.8Lボトルを選べる地域かどうかも確認するとよいでしょう。
PR
わが家で利用できるか確認してみましょう
完ミ・混合育児では、ミルク以外に家族の飲み水や料理で使うかによって、必要な水量も変わります。公式サイトで料金や利用条件を確認してから検討しましょう。
クリクラの利用条件を確認する※すべての家庭に適しているとは限りません。使用量や設置場所も含めてご判断ください。
クリクラの料金とプラン
クリクラは、契約期間とボトル単価が異なる複数の料金プランを用意しています。
安いボトル単価だけを見るのではなく、契約期間、途中解約時の違約金、子育て応援割の対象になるかまで比較することが大切です。
水代と月額費用の目安
2026年9月時点のクリクラ公式料金ページでは、12Lボトルの料金はプランによって次のように案内されています。
| プラン | 12Lボトル1本 | 契約期間 | 確認ポイント |
|---|---|---|---|
| ベーシックプラン | 1,750円(税込) | なし | 解約違約金0円 |
| お得スタートプラン | 1,670円(税込) | 3年 | 途中解約時は違約金あり |
| 超お得プラン | 1,620円(税込) | 5年 | ボトル単価は低いが長期契約 |
さらに、ウォーターサーバー1台につき「あんしんサポートパック」月額460円(税込)がかかります。
たとえば契約期間なしのベーシックプランで12Lボトルを毎月2本使う場合、公式サイトでは水代3,500円+あんしんサポートパック460円で、月額3,960円(税込)が目安として掲載されています。
ここに家庭ごとの電気代が加わります。
なお、サーバーレンタル料は基本無料ですが、直近3か月で6本未満の場合は月額1,100円(税込)が発生する場合があります。
料金やキャンペーンは変更される可能性があるため、契約前に公式料金ページで最新情報を確認してください。
子育て応援割と契約期間
妊娠中、または小学生以下のお子さんがいる家庭では「子育て応援割」を利用できる場合があります。
公式案内では、対象プランを契約した場合、契約2か月目以降の利用料金から毎月460円(税込)が割引されます。
対象になるのは、超お得プランやお得スタートプランなど、3年以上の新規契約プランです。契約期間なしのベーシックプランは子育て応援割の対象外です。
ここは大事なところで、「毎月460円安くなるから長期プランがお得」と単純には決められません。
3年・5年の契約プランでは、契約期間途中で解約すると違約金が発生します。
| プラン | 利用期間 | 解約違約金 |
|---|---|---|
| お得スタートプラン | 1年未満 | 12,500円 |
| お得スタートプラン | 1年以上2年未満 | 10,000円 |
| お得スタートプラン | 2年以上3年未満 | 8,000円 |
| 超お得プラン | 1年未満 | 17,000円 |
| 超お得プラン | 1年以上2年未満 | 15,000円 |
| 超お得プラン | 2年以上3年未満 | 12,500円 |
| 超お得プラン | 3年以上4年未満 | 10,000円 |
| 超お得プラン | 4年以上5年未満 | 8,000円 |
契約期間や解約条件は、クリクラ公式の解約案内で最新情報を確認できます。
🍼 ◆みるママの調乳・クリクラメモ
授乳期間だけ使う予定なら、月額の安さだけで長期プランを選ばないことも大切です。卒ミ後も飲料水や料理で使い続けるかまで考えてから、契約期間を決めると後悔しにくいですよ。
クリクラのサーバー機能

子育て家庭で使うなら、温水温度だけでなく、チャイルドロック、設置サイズ、ボトル交換方法まで確認しておきたいところです。
ここでは、主力機種のクリクラFitを中心に見ていきます。
温水温度と再加熱機能
クリクラFitの通常タイプは、公式仕様で冷水約4〜10℃、温水約80〜90℃です。
再加熱機能付きタイプでは、通常の温水が約85〜90℃で、再加熱すると最大約93℃まで上げられます。再加熱時間は最短約30秒です。
再加熱機能付きクリクラFitは、初回金4,400円(税込)が設定されています。
| 項目 | 通常タイプ | 再加熱機能付き |
|---|---|---|
| 冷水温度 | 約4〜10℃ | 約4〜10℃ |
| 温水温度 | 約80〜90℃ | 約85〜90℃ |
| 再加熱 | なし | 最大約93℃ |
| 初回金 | 無料 | 4,400円(税込) |
クリクラFitは幅245mm、奥行383mm、高さ987mmです。ボトルカバーを付ける場合は高さ1291mmになるため、設置予定場所は上方向のスペースまで確認してください。
チャイルドロックと安全機能
小さな子どもがいる家庭では、温水の誤操作が気になりますよね。
クリクラFitは温水側にチャイルドロックを備えており、軽く触れただけではお湯が出ない仕組みです。
また、希望すれば冷水側にもチャイルドロックを追加できます。クリクラ公式では追加料金なしと案内されています。
ただし、チャイルドロックがあるから事故が起きないと断定はできません。サーバーの設置場所や、子どもが成長した後の操作にも注意しましょう。
クリクラFitは停電時でも常温水を出せる構造です。電気が止まった場合でも、セットされたボトルの水を取り出せるため、日常利用と備蓄を兼ねたい家庭には確認しておきたい特徴です。
クリクラはミルク作りに使える?
クリクラFitの温水は通常約80〜90℃なので、粉ミルク作りで目安とされる70℃以上の湯温を満たします。
厚生労働省の乳児用調製粉乳ガイドラインでは、粉ミルクを作る際は70℃以上のお湯を使用するよう案内されています。
ただし、実際の調乳方法は、使用している粉ミルクの商品表示を必ず確認してください。
調乳時の水質と使い方
クリクラの宅配水はRO膜でろ過した水にミネラルを加えた軟水で、公式情報では硬度30mg/Lとされています。
粉ミルクにはもともと必要な栄養成分が調整されているため、調乳に使う水について迷った場合は、粉ミルクメーカーの商品表示や医療機関の案内を優先しましょう。
調乳では、清潔な哺乳瓶に粉ミルクを入れ、70℃以上のお湯で溶かし、授乳できる温度まで十分に冷ますのが基本です。
厚生労働省では、調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄するよう案内しています。
ウォーターサーバーを使えばお湯を沸かす工程を減らせる可能性はありますが、衛生管理や冷却工程まで不要になるわけではありません。
◆調乳は商品表示を優先
赤ちゃんの月齢、体調、授乳量については家庭ごとに異なります。粉ミルクの商品表示を優先し、体調や発育について心配がある場合は医師、助産師、保健師などへ相談してください。
クリクラの配送とボトル管理
クリクラは定期的に決まった本数が自動で届く仕組みではなく、必要な分を都度注文できるのが特徴です。
公式FAQでは1本から注文できると案内されており、使用量に合わせて本数を調整できます。ただし、地域や販売店によって対応が異なる場合があります。
配送は専任スタッフによるルート配送が基本で、不在時の置き配にも対応しています。
赤ちゃんが寝ている時間にインターホン対応を避けたい家庭や、授乳中で玄関に出にくい家庭にとっては確認しておきたいポイントですね。
一方で、クリクラの12Lボトルは使い捨てではなく回収して再利用する方式です。
使い終わった空ボトルも次回回収まで保管するため、満水ボトルだけでなく空ボトルの置き場所も必要になります。
サーバー本体だけを見て設置を決めるのではなく、「予備ボトル2本+空ボトルをどこに置くか」まで考えておきましょう。
🍼 ◆みるママの調乳・クリクラメモ
子育て家庭ではベビー用品だけでも収納が増えます。契約前にサーバーの置き場所だけでなく、未使用ボトルと回収待ちボトルを置くスペースまで測っておくと安心です。
クリクラの口コミと評判
クリクラについて確認できる利用者の評価では、温水がすぐ使えること、定期的なサーバー交換、配送担当者によるサポートなどを評価する声があります。
子育て中は、お湯を使いたいタイミングが突然来ることも多いため、冷水と温水をすぐ使える点に便利さを感じる家庭はあるでしょう。
一方、気になる点として挙がりやすいのが、12Lボトルの重さや、空ボトルを保管するスペースです。
また、クリクラは「月の注文ノルマなし」と案内されていますが、3か月で6本未満の場合に月額1,100円のサーバーレンタル料が発生する場合があります。
そのため、混合育児や母乳中心でミルク作りに使う量が少ない家庭では、家族も飲料水や料理に使うかまで考えておくことが重要です。
口コミを見るときは、「良かった・悪かった」という結論だけでなく、家族人数や水の使用量が自分と近い人の評価かどうかを見ると参考にしやすいですよ。
契約前に確認したいデメリット
クリクラは便利な機能がある一方で、すべての子育て家庭に向くわけではありません。
まず確認したいのがボトル交換です。12Lボトルは水だけで約12kgあるため、上部まで持ち上げてセットする作業があります。
産後の腰痛や腱鞘炎などがある場合、無理をしないことが大切です。家族が交換を担当できるか、5.8Lボトルを利用できる地域かを確認してみてください。
次に保管スペースです。使用済みボトルをつぶして家庭ゴミとして捨てる方式ではないため、回収日まで置いておく場所が必要です。
そして水の使用量。
3か月で6本未満の場合、サーバーレンタル料が月額1,100円(税込)発生する場合があります。
ミルク作りだけでは本数を使い切れない家庭は、大人の飲料水や料理にも使うかを事前に考えておきましょう。
長期プランについては、卒ミ後の生活も想像しておくことが大切です。
赤ちゃんがミルクを卒業した後も、お茶、コーヒー、料理、水分補給に使い続けるなら長期契約との相性は良いかもしれません。
反対に、「ミルク期間だけ使いたい」と考えている場合は、契約期間なし・解約違約金0円のベーシックプランも比較候補になります。
クリクラのよくある質問
最後に、子育て家庭がクリクラを検討するときに気になりやすい内容をまとめます。
クリクラのよくある質問
PR
わが家で利用できるか確認してみましょう
完ミ・混合育児では、ミルク以外に家族の飲み水や料理で使うかによって、必要な水量も変わります。公式サイトで料金や利用条件を確認してから検討しましょう。
クリクラの利用条件を確認する※すべての家庭に適しているとは限りません。使用量や設置場所も含めてご判断ください。
クリクラまとめ

クリクラは、必要な本数を都度注文したい家庭、温水・冷水をすぐ使いたい家庭、毎年のサーバー交換によるメンテナンスを重視する家庭には候補になりやすいウォーターサーバーです。
クリクラFitの温水は約80〜90℃で、調乳時に求められる70℃以上の条件を満たします。チャイルドロックや再加熱機能付きモデルも選べます。
一方で、契約前には次の点を確認してください。
- 家庭で月に何Lの水を使いそうか
- 3か月で6本未満になる可能性があるか
- 12Lボトルを持ち上げられるか
- 予備・空ボトルの保管場所があるか
- 3年・5年契約を続けられそうか
- 卒ミ後も飲料水や料理で利用するか
短期間だけ使う可能性があるなら、契約期間のないベーシックプランも比較しておきたいところです。反対に、卒ミ後も長く使う予定なら、子育て応援割の対象となる長期プランが合う可能性があります。
料金、キャンペーン、配送条件、利用できるプランは変更される可能性があります。契約前にはクリクラ公式情報で最新条件を確認してください。
また、粉ミルクの調乳では、ウォーターサーバーの便利さだけで判断せず、使用している粉ミルクの商品表示と厚生労働省などの公的情報を優先しましょう。


